今週末、落語を観に行く前の時間をつかって、
銀座、築地の気になる店をまわってきました。1件目に訪ねたのは、銀座「三州屋」。
まずはお通しでビールを流し込む。
この写真の右側に写っているのは林檎。
待ち合わせのため、店の前に立っていると林檎売りの少女がやってきて、
「林檎を買いませんか?」と話しかけられました。
そこで林檎を2個購入。ちなみにまだ食べてません。
そんな話しをK氏としながら、料理を注文。K氏が選んだのは「ブリの照り焼き定食」、
わたしが選んだのは「カキフライ」。
どちらも前評判どおりのうまさで大満足!
「カキフライ」、そとはカリッ、中はジュワーの芸術作品でございます。
その後、Dちゃんが合流して、「刺身定食」を注文。
わたしは、ビールを追加して「焼きナス」を注文。
こちらは、なにはなくとも「焼きナス」と思える1品でございます。
築地に移動する途中、銀座「さとう」に立寄。
吉祥寺が本店の有名店。吉祥寺店では行列ができるという「元祖丸メンチ」を食べました。
野球ボールほどのまんまるメンチカツ。まいうーです。
駅からちょい離れているせいなのか、休日のせいなのか、すいてました。
銀座に立ち寄った際には是非。
丸メンチの余韻を残しつつ、一同歩いて築地に移動。
築地到着後まず始めに立ち寄ったのは、築地本願寺。モダンででっかい建物でした。
K氏の目線の高さがそれを物語っております。
目指すは築地「磯野屋」、築地市場の穴場の食事処。姉妹店・磯寿司の2階。
無事到着も時刻は閉店30分前・・・。お目当ての「カキ飯」が売り切れ・・・。
ここで、TMさん合流。
そんなこんなで、頼んだのは「アジフライ」、「刺身盛り合わせ」、「カキフライ」。
湯のみがでかくて築地スペック。
カキフライ、アジフライ、さみしともにうまかった!
そして場内のマシーン、かっこよし。
その後一同、築地のオイスターバー「地下の粋」に移動。
ここのカキは、お世辞抜きにめちゃんこうまいです。
注文するとイケメンの店主が目の前で新鮮なカキをパコッとむいて水洗い。
レモンを添えて出てきます。日本酒をあおり、チュルッと食べると潮さいの香りがふわ〜〜。ふわわわわ〜〜。
そこに間髪いれずに日本酒をぐいっぐいっと、、、た、たまらん。
生ガキに後ろ髪をひかれつつ、落語を観に有楽町ホールへGO!
春風亭百栄さんがよかった。ただただ、、、前日の徹夜がたたり睡魔に、、、、。
おふ、、。
そしてそして、〆で有楽町ホールからビアホールライオン銀座7丁目店に移動。
相変わらずの活気、そして素敵な内装。設計者は旧新橋演舞場を手掛けた菅原栄蔵さん。
天井から吊るされた照明は白がビールの泡、色付がブドウ。緑の柱は麦の穂で、茶色い色は大地。カウンター奥の大壁画は、250色以上のガラスモザイクで描き、完成までに数百の工程を経て、約3年の歳月が費やされたそうです。
そんな内装にテンションを上げられつつビールをぐぐぐいっといって、
この日の呑みは終了。
この日も大充実だったわけですが、「磯野屋」のカキ飯ねらってまた行きます!!
0 件のコメント:
コメントを投稿