2007/11/25

蝦夷の佐伯氏




















私の名字は佐伯。もともと蝦夷の部族だったそうで、自分の先祖が大昔から東北に在った事を知り嬉しくなりました。もともと東北は狩猟文化のあった土地で農耕民族として稲作をメインにする様になってからの時間よりずっと長く狩猟を生業としていたそうです。
東京へきて自分のクニである東北を客観的に見れる様になっております。
先祖のもっていた文化や生き様など、現在の自分がどう在るべきかを問うてくれます。


wikiからの引用

佐伯氏(さえきし、又はさいきし)は日本の氏族。古代日本の有力氏族の一つ。武族として宮廷に仕えた。ヤマト王権に 仕える前の佐伯部は、蝦夷として王権側と衝突を繰り返していたため、天皇の命を「遮る(さへき-る)者」という説、「障き(さへ-き)」であったからとい う説、もしくはその素行が粗雑であったり、蝦夷の言葉で喋るのが耳障りであったため「騒く(さへ-く)者」という意味で、さえきと呼ばれたとする説が有 る。また、王権に仕え、宮廷警備等の任につくようになった後、外敵からの攻撃を遮る者という意味でさえきと呼ばれるようになったとする説もあるがいずれも 決定的ではない。 伯(尊い者)を佐(たすけ)るという意味の文字は王権に仕えるようになったのちの当て字であると考えられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%BC%AF%E6%B0%8F